おはようございます、beataです。
今日は、急成長を遂げて業界No.1になった企業が、その過程でどのようなことを考えていたのか 。
その思考の深淵について、一緒に深めていきましょう。
・ 役割を決め、共に遠くへ向かう
経営という道のりは、日々の決断の連続です。
働き方には、大きく分けて二つの視点が存在します。
**起業家として、事業を立ち上げるのか**
**経営者として、組織を運営していくのか**
どちらも社長と呼ばれる立場ではありますが、その働き方や求められる役割は、全く異なるものです 。
『早く行きたいなら、1人で行け。遠くに行きたいなら、みんなで行け。』
そんな言葉があるように、まずは自分自身がどちらとして働きたいのかを決めることが 、すべての原点になるのかもしれません。
・ 捨てることで生まれる、真のスピード
会社を運営していくということは、常に固定費という、目に見えない時間との戦いでもあります 。
月をまたげば、その仕事には1ヶ月分の固定費が、コストとして静かにのしかかってきます 。
つまり、お客様に良い商品やサービスを届けるための企業努力とは、いかに業務を早く行えるかにかかっているのです 。
そのために必要なことは、経営を徹底してシンプルにすること 。
シンプル化するということは、
勇気を持って、色々なものを『捨てる』ことでもあるのです 。
たとえば、私たちの身近にあるファストフード店。
彼らの最大の強みは、文字通りのスピードと早さですが 、
それを実現するために、最高においしい料理であることや、品揃えの豊富さを、あえて手放しています 。
メニューを絞り込み、工程を簡略化することで、その独自の早さを実現しているのです 。
・ 矛盾を受け入れ、理想の鏡を持つ
私たちはつい、目の前にある短期的な利益を追い求めてしまいがちです。
しかし、長期的な利益と短期的な利益は、時に矛盾する性質を持っています 。
長期的な利益をとろうとすれば、短期的な利益は少なくなりますし 、事業への投資を惜しめば、今の利益は増えますが、長期的な利益は少なくなってしまいます 。
会社の寿命を短くしたければ、短期的な利益だけを優先すればいいのです 。
常に長期的な利益を優先できる、そんな広い視野を持った社長でありたいですね 。
そして、私たちの現在地を教えてくれるのは、どの会社を自分のライバルとしているか、という『競合』の存在です 。
少し頑張れば勝てる相手をライバルにしていては、その会社は大して成長しないでしょう 。
もし、業界を牽引するような偉大な会社をライバルとするなら、その会社はすごい勢いで成長していくはずです 。
人は、嫌なことを見たくないものですが、それを見つけること自体はとても得意なのです 。
だからこそ、偉大な会社と自社を比べることで、自社の足りないところが、たくさん見つかります 。
見つかれば、人は自然とそこを改善したくなるもの 。
そうして、すごい勢いでいい会社へと進化していくのです 。
・ 時間を味方に、困難をギフトに
才能があっても、我慢できずに成功しなかった人よりも 、才能はなくても、我慢して成功した人の方が、世の中にはたくさんいます 。
あの天才と呼ばれるモーツァルトでさえ、生まれながらの天才ではありませんでした 。
作曲をはじめたのは6歳ですが 、現在傑作として評価されている作品を書いたのは、彼が21歳の時だそうです 。
彼でさえ、評価されるまでに15年という歳月をかけています 。
忍耐が才能を引き出し、かけがえのない強みをつくるのです 。
人生は、時間でできています 。
もし時間を味方につけたければ、じっと忍耐すること 。
時間を敵にしたければ、その逆をすればいいだけのことです 。
人は結局のところ、自分の強みによってしか、他人に、そして社会に貢献することはできません 。
目の前に現れる問題や困難は、成長のために必要不可欠なものです 。
『世界で最も大きな問題は、世界で最も大きなビジネスチャンスです。』
問題だと思っていたことは、視点を変えれば、新しい世界への扉になります。
明日の朝、仕事を始める前に、まずは一つ『やめること』を決めてみる。
そんな小さな決断から、新しい余白が生まれるはずです。
以上、今日のシェアが、皆さまの心に響く何かとなれば幸いです 。


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